3話の裁判終了までプレイしました。
犯人は真宮寺是清だった。
夜長アンジーの方の推理はそこそこ合っていたが茶柱転子のほうの推理は全く外れていた。
「死者復活の儀式」のために火が必要なので中央の空き部屋に取りに行く、というところがわかっていれば
犯人を絞ることができたというのに…(降霊術の参加者に犯人がいるとは思っていた)。
床下からの侵入を捨てきれなかったのは推理として失敗だろうか。
殺害方法として床下からの襲撃でないのならば真宮寺是清以外ありえないとわかるのだが捨てきれなかった。
「床下から入った場合は明かりが無い闇の中でどうやって移動したんだ?」
というムジュンを解決せずにとりあえず早くプレイしたいから推理としてまとめようと思ったので
こういう結果になったわけだが。
学級裁判は「茶柱転子は即死していた」という偽証で進めたが事実としては即死してないと思われるので
口の周りに血がついていたのは茶柱転子のダイイング・メッセージだったのではないかと思う。
たぶん裏ルートじゃないかなあ。
犯人がコロシアイ学園生活を始める前からサイコキラーだったパターンは初じゃないだろうか。
おかげでどちらの殺人がメインだったかを外してしまった。
確かに4階に着いてから彼はずっと降霊術をやると主張していた。
残りメンバー9人は一見すると良心的な人物しか残っていないが、誰が次の事件を起こしてしまうのだろうか。
裁判後、この回で常に体調が悪そうにしていた百田解斗だったが、オカルトにおびえていただけではなく
何らかの病気で苦しんでいるようだ。
被害者になるとすれば百田解斗で加害者になるとすれば脱出をするためなら手段を選ばなそうな王馬小吉かなあ。
2での絶望病・館に閉じ込めて追い込んで事件発生という前例があるのでこの時点での展開予想はあまり当てにならないが…。