第三話(非)日常編まで

3話の(非)日常編の途中まで。

春川魔姫の超高校級の才能は実は暗殺者だった。(書いたっけコレ?)

この才能をを隠したくて彼女は研究教室の前に張っていたのだった。

他のみんなから「暗殺者」ということは他の人を殺して出ることができるじゃないかと警戒され、

彼女自身もも心を閉ざしてしまう。

しかし、百田解斗の度重なる説得で心を開き始める(疑ってごめんな百田)。

夜長アンジーを筆頭とした外に出るのを諦める派閥と百田解斗を(一応)筆頭とした脱出派で別れてしまう。

外の世界のことを考えてしまうから外に出たくなり、その結果コロシアイが起こってしまうのだと夜長アンジーは言う。

確かに今までの殺人は外に出ようとした結果起こってしまったものだった。

そのため前回活躍した「思い出しライト」も夜長アンジーが壊してしまう。

モノダムは今回の「動機」として今まで死んだ4人の生徒の中から1人を転校生として復活させるという。

スーパーダンガンロンパ2で弍大猫丸がロボットとして復活したが、その類だろうか。

夜長アンジーは天海蘭太郎を復活させればよいのではないかと言う。

今までのやりとりから外に出ることを考えないだろうし、いざとなればもう一度殺してしまえばよいということだ(恐ろしい女だな)。

今回解放された4階でスーパーコンピュータが発見される。

モノタロウが言うには「新世界」が作れるほどの性能だそうだ。

新世界…「ニュー」ダンガンロンパV3…?

1話のラストで示されたように現実を見ることのつらさから逃げてはいけない、しかし目を逸らしたくなるほどに現実は非常につらくきびしいというテーマを感じている。

次の犠牲者は百田解斗になってしまうのだろうか。

また、今回の「動機」となる被害者の復活と共に真宮寺是清の研究教室で「降霊術」の話題が出てくる上に、

才囚学園の生徒たちが遺影として飾られている回想が入る。

死者の復活もテーマの一つなのだろうか…?