アナザーコード リコレクション感想

はるか前、初代DSを買ってもらった頃に「2つの記憶」をプレイしたので買ってみた。

ネタバレを若干含みます。 シナリオの真相とかはないはず。

2つの記憶編

次の便の時間なので14歳の子供を離島において帰る船長
クリア後、アレこんなに謎解き少なかったっけ?と思ったので当時の攻略サイトを調べてみたが実際に謎解きが減っていた。

ただしこれは悪いことでもなく、当時のDSのタッチ機能やマイク機能を使った謎だったり、昔のバイオハザードみたいな今やるとツラいタイプのギミックがカットされたのではないかと思う。

プレイ時間が短いぶんあっさり終わる上に、当時は収集要素をすべて集めることで開放されるトゥルーエンドが通常のエンディングとなっていた。

記憶の扉編

カバンを盗まれたと思ったら職場の人間とバーベキューが始まる

当時は続編を買っていなかったので初めてプレイした。 が、15年近く経って色々なタイプのゲームをプレイしてしまったおれには退屈なゲームだった。

小学校の図書館にある中学年向けの本を読んでいるような気持ちになる。 けして出来が悪いわけではないのだが対象年齢ではないという感じ。

ジャイロセンサーを使って球を転がす。ローンチ初期のゲームか?

こういうジャイロを使ったギミックはDSやWii初期のゲームを思い返し懐かしくなった。 いや、1-2 SwitchとかARMSとかSwitch初期でもハードの特徴を使ったゲームは出ていたけども。

最後までプレイしたがまあ…うん…って感じだった。
真相は全部口頭で話される。

クリアすると昔のコスチュームが開放される。へそ。