前回の記事から2ヶ月。ポケモンをクリアしたのでプレイを再開した。
拠点が充実してきた
シナリオを進めてキャラクターをレベルアップをさせたことで空腹度が下がりにくくなり、探索しやすくなった。
ディーテ世界に漂流した生存者は自分とリーヴだけではなかったらしい。 看護師のミランダ、コンピュータ少年らしいクリスと兵士ふたりをメンバーに加えて人数が5人になった。
分業ができるようになり、拠点開発ゲームとしては面白くなってきた。
じゃがいもが作れるようになったので食事には困らなくなってきた。 映画「オデッセイ」でもそうだったがじゃがいもはどこでも育つのである(知らんけど)。
ただし物語がそんなに進まないので内容がぜんぜん頭に入ってこないし、最初から居た相棒的な男の名前もわざわざググったほどである。
やはりメタルギアではない
Steamの紹介ページには以下のように記述されている。
『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』の高いアクション性をそのままに、サバイバルアクションとして再構築したスピンオフ作品が誕生。
敵から隠れたり、背後からのステルスキルを狙えたり戦闘システムはなんとなくメタルギアシリーズを踏襲しているような部分はあるが、 実際はSkyrimだったりサイバーパンク2077のようなアクションRPGに近い。
武器に攻撃力、防具に防御力の数値がある。 そしてキャラクターの成長システムは敵を倒すことで得られるポイントでレベルアップし、ステータスに値を振る形だ。
たまにプレイするのには良い
ソーシャルゲームのような要素を取り込んでいた時期のゲームなので、時間経過で資材が増えていく。 畑でジャガイモを収穫するのには数十分かかるし、遠征にだして食材を獲得させようとすると丸一日かかる。
さらにはログインボーナスが存在し、ログイン毎に水とレーションと資材がもらえる。 これは飲料水にすら困るプレイ初期だとけっこうこれがバカにできない救済要素なのである。
こういうわけで時間をおいてプレイするのに向いている。
そんなプレイスタイルだと前回どこまで話を進めたっけ?となりがちだがシナリオがさほど重要でないので問題にならない。
いいのかそれで。