面白いゲームは書くことが少ない

メタルギアサヴァイヴのシナリオを終えてからはポータルとメトロイドフュージョンをプレイしていた。

ポータル

自分が見えるとうれしい(初めて鏡を見た赤ちゃんか?)

すり抜けて解くのが面白すぎる

ポータルというタイトルの通り、A地点とB地点をつなぐポータルを駆使して部屋からの脱出をするFPSパズルゲームである 試行錯誤するのが楽しい。開始からステージをクリアするごとにルールが一つずつ増えていく感じで進むので導入がスムーズである。

高いところから落ちてポータルをすり抜けると出てきたときに速度がそのまま残っている、という操作が気持ちいい。でもちょっと酔う。

メトロイドフュージョン

CEROお墨付きの全年齢向けとして出せる敵

これが正規ルートなのマジ?

スマブラで見たことがあるキャラだがメトロイドは一作もやったことがなかった。 スーパーファミコンで出て以来9年ぶりに出たメトロイドらしい。

news.denfaminicogamer.jp

この記事を読んで気になったのでプレイした。 「コドモむき」の機能がある割には正規ルートなのに見えない通り道があったり一見わからない破壊可能な壁があったり歯ごたえがある(任天堂系のゲームメーカー特有の言い回しで簡単にクリアできないという意味)。

グロデスクな敵が出てきたりCERO全年齢の表現なのにすごいな…となった。Switch Online特典でやったので何度も時を戻した。オトナには時間がないのだ。