4話事件発生まで

4話の事件発生までプレイしました。

最初から不穏な導入。

何かを知っていたと思われる天海蘭太郎がコロシアイの首謀者に向けたビデオメッセージで始まる。

2話くらいから出てきていた裏庭にある石の裏側の文字が更新されて

このせかいは うま もの

となっていることを獄原ゴン太が見つける。

誰が書いているのかも謎だが、文面からするとどうやらこの世界についてなにかあるらしい。

5階が開放されて超高校級の探偵と超高校級のロボの研究教室が開放される。

探偵の研究教室内には事件のファイルがたくさんあり、ファイルには殺人トリックにがたくさん載っている。

毒薬などもありいかにも事件が起きそうである。

遡るほど図面がイラストであったりと実は今回の舞台もシミュレーターなんじゃないの?と疑念を抱いてしまう。

自由行動前、何やら王馬小吉がモノクマを呼びなにか提案をしている。

コロシアイ学園生活の硬直を防ぐために面白いネタを用意したらしい。

入間美兎が4階のコンピュータから新世界に行けることを発見し、

凶器が使えないように調整した(要はバーチャル空間)。

王馬小吉がモノクマに訊いたところ外世界の手がかりが

このバーチャル空間に隠されているとのことだったので生徒たち全員で入る。

このバーチャル空間には川を挟んだ左岸に「館」、右岸に「教会」の建物がある。

バーチャル空間から出るには「館」のサロンにある電話機に自分の名前を言う必要がある(それ以外では出られない)。

超高校級の下ネタを交えながら生徒たちは二手に分かれて川を挟んだ館と教会の建物を探索する。

最原終一たちが左岸に川を渡ったあとに入間美兎が橋としていた看板を川に落とす。

途中、何かが落ちる音を聞いた最原終一は探索中の厨房を出て食堂にいる白銀つむぎに声をかけるが

なぜか向こう岸にいるはずのキーボの声が聞こえる。

急いで向こう岸の別グループと合流しようとするが同じ探索グループの百田解斗が姿を消している。

あとから探せばよいとなんとか右岸のグループと合流するも入間美兎のアバターが動いていないという。

看板を置いて橋をもう一度架けて左岸の館の電話からログアウトすると入間美兎が死んでいた(終)。

今回の舞台も「虫が居ない」「星がいつもとちがう」「壁がある」とあるのでコンピュータのシミュレータだったりするのかなあ。2でやったから流石に変えてくるとは思うのだが。