ダンガンロンパV3日記 Chapter1〜(非)日常編後

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その昔FREEDOM(カップヌードルのCM)のアニメにややハマっていた時期があるせいか

三輪の乗り物をかっこよく思いがちである。

年齢のせいか怠惰のせいかわからないが、キャラクターが死ぬまで進められないでいるのでプレイ日記&考察を書くことにした。

さて、今は入間美兎さんに土下座をして監視カメラを作ってもらおうと材料を倉庫に取りに行ったあたりである。

今回の探偵役の最原終一くんが隠し扉に気づき、「内通者がいるかもしれない」という推理の元、その正体を調べる耐え目である。

さて、しばらくの疑問として出てくるのは内通者は誰だ?だが主人公が内通者なのではないかと思う。

バラバラだった16人をまとめる不思議なカリスマ性、赤松楓さんが脱出しようと希望をみせてからの絶望的な失敗(16人の人間関係が悪くなり始めるのも計算済だったのかもしれない!)。

研究教室内が開放されたときのモノクマのいう「洗脳のミュージック」という言葉も気になる。

なによりもきっと、(どうせ黒幕であろう)江ノ島盾子が登場するとしてインパクトがあるのは主人公なのではないか。

彼女が別人のふりをするのは初めてではないし、赤松楓さんの精神を上書きするようにインストールされているのではなかろうか。

内通者としていかにも怪しそうな正体不明の天海蘭太郎くんだが、彼は違うのではないかと思っている。

「超高校級狩り」というこれまたいかにも怪しそうな言葉を残したが、「超高校級狩り」をする動機があるのは反江ノ島盾子側と思われる。

これまでのシリーズで「超高校級の才能」は「超高校級の絶望事件」によって江ノ島盾子側に堕ちてしまっているため、超高校級の敵となるのは江ノ島盾子側ではないだろう。

彼自身コロシアイ学園生活のことを知っていることから他の15人と立場は違いそうだが、モノクマと内通しているのならばわざわざ「超高校級狩り」のことを話さないのではないかと思う。