二章 〜自由時間まで

二章の自由時間まで進めました。

さて、しばらくの疑問として出てくるのは内通者は誰だ?だが主人公が内通者なのではないかと思う。

バラバラだった16人をまとめる不思議なカリスマ性、赤松楓さんが脱出しようと希望をみせてからの絶望的な失敗(16人の人間関係が悪くなり始めるのも計算済だったのかもしれない!)。

研究教室内が開放されたときのモノクマのいう「洗脳のミュージック」という言葉も気になる。

書いていたのを忘れていたが主人公を少し疑ってみていた模様。

全然外れているが。

さて、自由時間まで進めた。

テニス、保育士、昆虫博士、メイドの研究教室とカジノ、ラブアパート、プールが開放される。

最初にピアニストと発明家のたった二人の教室が開放されたのもミスリードの一部みたいで少し悲しくなる。

保育士の部屋は開けてもらえなかったが、他の施設は観ることができた。

記憶の一部が戻る。やはり超高校級狩りから逃げている途中で自ら謎の機械に入って才能を失ったとのこと。

途中でノアの方舟の話題が出る。

ダンガンロンパ」のように外が滅びていて、

首謀者に捕まったのではなく。自分たちが「超高校級狩り」から隠れるために逃げてきたのを記憶喪失装置で忘れていているだけなのかもしれない。

だれも助けに来ないのも世間から隠れるのに成功したからだろうか。

もしかしたら超高校級の宇宙飛行士がいるので宇宙に打ち上げられているのかもしれない。

生物学者、発明家、文化人類学者がいたりとSFの移民船のように生物・文化の保持をしながらどこかの星へ旅しているのかもしれない。(テニスプレイヤーとか合気道とかピアニストとかどうなるんだ)

少しだけ記憶が残っていた天海蘭太郎の才能は「脳科学者」で他の生徒の記憶消去を担当していたかもしれない。