色んな人がいる

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メンズバニラのバスは初めて見た

2日連続でおとなのひととお酒を飲んだ。おとなのひととは更に年上の人という意味合いである。

昨日は社長と入ったばかりの人と学生インターン、わかめのリーダーの人という構成で飲んだ。

3人以上での会話がひたすら苦手だが思いつく限りVRの話をした。

自分の中では薄っぺらで表面だけの、特にソースがあるわけでもない経験だけの話をしていた。

主観的な視点だけで物事やどうしていきたいかみたいなことをを喋るのはとても気持ちわるい気がするが仕方がない。

そして今日は前職のリードプログラマをしてくれた、フリーランスの方と飲んだ。

辞意を伝えたあとの有給消化中にも飲んで2ヶ月ぶりくらいである。

自分はプログラマにあまり向いてない気がする、アート方面がわかるようなテクニカルアーティスト的な方面で行けたらいいなあという話をしたり、自分が抜けたあとの会社の状況はどうかを聞いたりした。

自分としては意外だったが、相手もプログラマはそんなに向いてないと思うと言った。

そんな感じのことを言う人だからか前職の人間関係の中でも辞めたあとに会う気になったのかもしれない。

そして、その人は自分が会社をやめた頃くらいに新たに会社を作ったのだが、そのメンバーの中にもともと芸術系に行くか情報系に行くか迷ったという人がいるらしいことを聞いた。

そういう感じの迷いを抱いていた人が自分以外にもいる(いた)という事実だけでも勇気が出た。

色々話を総合するに、アート方面でやるとしても需要があるかという点が重要そうだった。

電気グルーヴピエール瀧が映画出演で仕事に復帰したときに石野卓球Twitterに有象無象がリプライを送っていたことがあったが、

その中の返答で「需要と供給」というようなことを答えていたのを思い出した。