著者不明の絵なんかを探そうとするとGoogleではたどり着かないページというのが結構あるのがわかる。
例えばTumblrでしか上げてない絵なんかは画像検索では見つからなかったりする。
絵を探そうとして出てくるのはだいたいPixivかニコニコ静画だ。
また、Googleに出てくるサイトでもキーワードを絞らないと出てこない。
就活のときにポートフォリオをつくる手本を探そうとしてわかったが、専門的なものはキーワードを絞らないとほんとうに見つけられない。キーワードが絞られすぎて1件とその類似サイトしか出てこなかったりもする。
Web上の世界ですらこれである。出会わないものがある。
一方で、完全に独立状態にしているSNSのアカウントが意外と誰かに見られていたりする。
有名キャラクターの絵なんかは時々すごい。
そして一本釣り的に見つけられたときにその人のアカウントを観に行ったりもしてみるがこれがすごい。
知り合いに似たタイプの人だったりする。
スタンドアローンなつもりでも確率的に自分と似たタイプの人がどこかにいるんだろうなあ。
追記:今回言いたかったことを1枚にまとめるとカイジの鉄骨編の57億の孤独……!!ってコマです。