アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

レポートも書かずにブログなんか書いてます。

speakです。

SF好きなら聞いたことがあるのではないでしょうか。

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」というタイトルを。

あまりに有名なのでタイトルがパロディに使われてるのをよく見ますね。

あまりに夏休みにすることがなかったので読んでしまいました。

やはりアンドロイドが出てきたら今も昔も感情の問題が出てきますね。

古いSFにはよくある、最終戦争後の灰に埋もれた世界。

主人公は脱走したアンドロイドを<処理>してお金を得る賞金稼ぎなのですが、

何度もアンドロイドを処理するうちに、しまいにはアンドロイドと人間の違い、そして自分の仕事に意義について考え始める。

しかしながら抹殺されるアンドロイドも黙って処理されるわけには行きませんから罠をはり主人公を返り討ちにしようとします。

そんな中、主人公は、恋のようなものをしてしまいます。

彼女の名はレイチェル。アンドロイドを制作している会社の令嬢です。

レイチェルとの恋の行方は!?

そして主人公が新しく買ったペットとはなんなのか!?

そんな話でした。