ああいうことがあったので(曖昧)成人式ぶりに行きました。クルマの町に。
久々来ると全く違って見えた。あんなに暗かったっけ。
あんなふうにどこも行くところがないように俺くらいの人が歩いていたっけ。高校のときはおれが歩く側だったかな。
多分second氏の家に行ったのは1度か2度くらいだったと思うのだが、
second母氏は僕のことを覚えていてくれたので、写真とか見せてたのかなあとか、
僕は毎年彼には特別仕様の年賀状を出していて、彼からは白紙に鉛筆でニヒリズムとだけ書かれたのやらなんやらしょうもないのをくれたなあ、そういうのを話題にしていたのだろうかと思っていた。
中3の体育のテニスの授業で人を誘えずテニスコートの隅でしょんぼりしてたら
secondとO光(仮名)君が「おいおいお前なにしょぼくれてんの」という感じで誘ってくれたのを未だに覚えている。
向こうは普段明るいやつ(推測)がなにしてんのお前と軽い感じだったので多分覚えていないだろうが、
俺の中での俺は根暗野郎だったのでとてもうれしかったのだよアンダーソンくん。
そのとき以来彼らが困っていたらなんかしようと思っていたのだがなあ。
俺のことだから記事に書いているだろうと過去記事を漁っていた。
追記:見つけた。これだ。2月になってもこれなのだからほんとに友達いなかったんじゃなかろうか。もしくは視野狭窄に陥っていたか。たぶん後者。他に行くべき場所がなかったので。
過去記事を見ると嬉しいことに自分の想像していたよりは人望があり、コメントがあった。
特にソラ=舞村氏の好意に気づきつついや俺なんてうーんどうしようなと初めて「女の子」と認識した人にドッキドキな俺を見ながらすっとぼけているような俺を
さらなる俯瞰的視点で観測できたのは発見だった。
人の好意は素直に受け取るものだぞアンダーソンくん。
「仕事中の事故」としか聞かされておらずそれさえも人づてらしく、
もやもやしていたので聞いた。second母氏から2つの情報を聞けた。震えて口が回らなかった。
もし辛いことを思い出させてしまったのなら申し訳ないことをした。
・転落したそうである。
・彼の仕事は建築業界ではないらしい。
そうすると脚立とかからの転落だろうか。
ヘルメットはしていたのだろうか。
していないのなら庶務的な、ちょっとやるような作業だったのだろうか。作業者は何人いたのだろうか。
ヒューマンエラーではないのだろうか。システムや取り決めで防げるものだったのだろうか。
色々考えてしまう。
タイムリープできるなら高所作業に気をつけろよと度々言うかここに書いておくのだがなあ。