積分

久しぶりですね。speakです。

Twitterの方が書きやすいのでついついそちらの方に手が伸びがちで気がついたら2ヶ月経ってしまった。

前記事のララランドをきっかけに割と将来的なものに対する考えが変わったと思う。

少し前から始めた新たな試みとして、スケジュール帳に1日の一言日記をつけている。

僕は予定を先に入れる=自分の時間が奪われると考えていて予定を入れるのが嫌いであった。

そのため手帳を買う必要がなかったのだが、過去の自分を残しておきたい(このブログを始めた理由もそうですね)という理由で始めたしそのために買った。

それを見つつ3〜4月の僕を積分してみると大まかにESを出したり企業の説明会に顔を出したりしていたらしい。

ついでに自転車旅行をしたり展示を見に美術館に行ったり後輩と映画をみたようだ。

最近その結果が帰ってきたがデザイナー向け応募を2つの会社に送ったがダメだった。

スキル全てそちらに振っておる人と比べられると厳しい。

しかし片方は内容を見てくれたということがはっきりわかった上で違うと言うことがわかったのは収穫だった。

一段落ついて、割と仕事と言うのは一定水準を超えればなんでもいい気もしてきた。

20年後ですらぼくがどうなっているかは怪しい。

先述のように自分の時間をとられるのがきらいなので限度を超えて捧げる気はない。

自分の時間をどうするかが大切なんだろう。絵を描いていたい。

これはもうどうしようもない。吉良吉影が手を愛さずにはいられないようなものだ。