先日、成人式がありました。
高校の頃くらいに聲の形を読んだりいろんな情報を聞いたりして成人式に行きたくないなあと日程が近づくごとに思っていましたが、結局行きました。
大体の成人式がそうであるように、成人式と同窓会(クラス単位ではなく学年単位)があったのですが、どちらもそれなりには楽しかったです。
それなりには。
良くも悪くも中学時代に戻ったような時間だったのですが、五年経った今、中学生のような元気はないし、
かつての同級生も、今現在見ているだろう世界も違ってくるんだなあと思いました。
悲しいことに日々の疲れでぼくはテンションがあまり上がらなかったしパーティー会場という場がとても苦手なので
同窓会の会場の隅に座りひとりで飲んでいました。
知らない人に話しかけるよりも中途半端に知っている人が居るほうがとてもたちが悪いというか、やりにくいものだと確信しました。
そして、どんな時でも現在が一番楽しいとずっと思い続けていたのですが実際正しそうでした。
現在万歳。
中学の記憶が印象に薄いしあんまりいい思い出がないなあと思って過去の記事を漁って見るとひどいものだった。
単に忘れたというより、楽しかった記憶=思い出したくない記憶だったからかなあ。
あとぼくはMGOをやりすぎだ。生活の半分近くを捧げていたのではないだろうか。