明日は天野喜孝展に行ってきます。楽しみだ。(一人)明日詳細を書くかも。
(挨拶)
speakです。
とある英語の時間。
授業の一環で"Who am I"をやる事になり、誰もやろうとしなかったので
俺がやったあと、「それ」は襲ってきた。
そう、腹痛である。
中学の頃、授業中に(トイレに)行くのはとても簡単だった。
普段の発言と同じように、手をあげ先生の許可を取りトイレに駆け込む。
俺は先生が近くに居ようが遠くに居ようがそれは簡単だった。
だが、高校は俺の腹の弱さを知らない人しかいない。
朝教室に来て次する行動が「トイレに行く」だった頃とは違うのだ…。
だがこういうときこそ冷静に行動せねばならない。
「漏らす」という事だけは避けねばならない。
我慢しすぎて漏らしてその事が原因で転校するなんて結果にするつもりはない。
俺はまず授業の時間を聞いたッ!
…残り4分。勝ったも同然だ。だがここで油断してはならない。
教師の話などろくずっぽに聞かず、脳内で音楽再生して腹痛をごまかす。
来たッ!チャイムッ!
後ろのヤツに教材を預けトイレに駆け込むッ!
勝ったッ!第三部完ッ!