多分大学生となるとバイトする事が多いと思うんだけども、ただバイトするだけでは何か無駄な気もする。
あくまでも社会勉強としてためになりそうな、一度くらいやっておいたほうが良いんじゃあないかというバイトを(独断と偏見で)書いておこうと思う。
1.塾講師
周りにやっている人が結構多いし、給料もそこそこな塾講師。
何故推すかというと、大学生になると「生徒」と話す機会が全くと言っていいほどなくなる。
そして、大学生くらいの歳になると、受験生時代どうだったかとか小学校の頃どんなだったとか意外と憶えていないものだ。その頃の気持ちを思い出すためにやると良いと思う。
プレッシャーがかからないという意味では家庭教師よりも塾がいいのではないかと思う(家庭教師がどうなのかは知らないけども)。
2.接客業
これも普通にバイトをする選択肢としては多いんじゃあないだろうか。
飲食とかだといかに世の中に店員に対する態度がクソみたいな人間が多いか、もしくは優しい人間が多いかということを知ることが出来ると思う。
実際知人の中に「こちらはお金を払っている」というような考えの人もいるし。
そして、シフト入れるときにどれだけ(ずる)賢い人間がいるかもわかると思う。
3.レアなやつ
後輩にホテルのボーイとしてバイトしているやつがいて、確実にこれは将来ホテル業界に勤めることがない限り知ることがない世界を知ることができるなあ、と思ったので。
実際こんな求人あるのか!ってのがある。こういうのは知り合いとかのつてでしかわからないと思うが。
と、思いつくままに書いてみたがほとんどのバイトをカバーしてねえかこれ。
やっぱり一度くらいバイトをしておくといいんじゃあないかなあ。