Ghostwire: Tokyoをプレイした
ここ3週間くらいずっとGhostwire: Tokyoをプレイしていた。 印を結んで風、水、火の三種類の術を操ることで悪霊を倒しながら渋谷の街を駆け回る一人称シューティングゲームだ。
既知のオブジェクトがゲーム内にある満足感
サイバーパンク2077、Skyrim(未クリアだけど)、デスストランディング…他にもあったかもしれないが広いマップを移動するゲームにおれは時間を溶かしてきた。 移動そのものが好きだし、間にはさまる戦闘も敵が強すぎることなくほどよい難易度でそれなりの集中を保ち続けられるのだ。
Ghostwire: Tokyoをオープンワールドと言うにはマップが狭いかも知れない(渋谷周辺しかない)。が、マンションやアパートの一室や学校(DLCらしいが)などの入れる建物が意外と多かったり、「知っている」場所の地下街や駅が再現されているため満足感は大きい。
サイドクエストと収集物におれは時間を費やし続ける
こういうタイプのゲームには収集物やサイドクエストがつきものである。 ゲームの出来がよほどひどいものでない限りこれらのリストを埋めることに時間を費やし続ける。
これを加速させるのが実績システムだ。こうなってくると実績を埋めるためにゲームをしているのか楽しむためにゲームをしているのかわからなくなってくる。 デスストランディングで生まれて初めて実績を100%にしてからすべてのゲームについて「実績を開放していない状態」が生じてしまった。
不健全だなあと思いつつもGhostwire: Tokyoで猫又の収集物を集めてしまった。ここで終わりにしたい。